○資格・講習内容 |
超軽量動力機技量認定は、簡易構造スポーツ飛行機を操縦できる資格です。操縦技能証明をもっていなくても操縦はできますが、国土交通省航空局の飛行許可を受ける必要はあります。試験は学科と実技があります。 |
○試験・講習の内容は? |
講習内容 □航空法規(サーキュラー、通達を含みます) □航空力学の基礎 □航空気象の基礎 □許可を受ける型式機に機体構造、機体組立、飛行前点検、地上操作、離着陸操作、緊急操作 |
○受験資格・受講資格は? |
認定要件 □17歳以上の人 □超軽量動力機が3型式、ジャイロプレーンが1種あり、それぞれに飛行経験の資格が異なります。いずれの資格も指導員の同乗または監督下で行います。 □超軽量動力機の舵面操縦型、体重移動型・ジャイロプレーンは機体の重さ、操縦席が密閉されているかどうかによって、技量認定がクラスT〜Vに分かれいます。 □形式によって差がありますが、原則として最低でも10時間程度の離着陸練習飛行が必要です。 □操縦技能証保有者は条件的に軽減措置があります。 |
○問合せ先は? |
NPO法人 日本マイクロライト航空連盟(JML) 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-1航空会館9階 TEL:03-3519-2645 |
○ホームページは? |
NPO法人 日本マイクロライト航空連盟(JML) |
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