| ○資格・講習内容 | 
| 司法書士は、登記業務を主に行う街の法律専門家です。 司法書士の業務は、登記業務が主になりますが、裁判所や検察庁に提出する書類を作成することもできます。 司法書士法の改正によって、簡易裁判所の訴訟代理などの業務も行えるようになり、業務の幅も広がっています。 資格取得後は、司法書士会に入会し、独立・開業する人も多いです。 | 
| ○試験日 | 
| □筆記試験:7月 □口述試験:10月  | 
| ○合格発表 | 
| □筆記試験:9月 □口述試験:11月  | 
| ○試験・講習の内容は? | 
| □筆記試験 憲法、民法、商法、刑法、不動産登記法、商業(法人)登記に関する知識(登記申請書の作成に関するものを含む)、供託ならびに民事訴訟、民事執行および民事保全に関する知識、司法書士法第3条1項第1号から第5号までに規定する業務を行うのに必要な同法に関する知識 □口述試験 上記科目のほか、司法書士業務に必要な知識  | 
| ○受験資格・受講資格は? | 
| 制限はありません。 | 
| ○問合せ先は? | 
| 試験地管轄の法務局または地方法務局総務課 | 
| ○ホームページは? | 
| 法務省 | 
▼ 自動車・工業の資格取得ガイドのその他の資格もあわせてご参考ください
| 刑務官(国)
 刑務管は、罪を犯した人の更正と社会復帰に力を注ぐ専門家です。 刑務官は、刑務所、少年刑務所、拘置所に勤務し、収用された人たちに、日常生活から悩み事 ま...  | 
人権擁護委員(国)
 人権擁護委員は、地域住民の人権を守る専門家です。 人権擁護委員は、民間のボランティアで、市区町村の長から推薦された者について、法務大臣が委嘱をします...  | 
| 弁護士(司法試験)(国)
 弁護士(司法試験)は、資格試験の最難関の資格試験です。極めて専門的な法律知識が必要です。 弁護士試験(司法試験)は、裁判官、検察官、弁護士になるために...  | 
法務教官(国)
 法務教官は、非行少年を社会復帰へと導く専門家です。 法務教官は、原則として少年院か少年鑑別所に勤務します。 試験区分は、男子の教官Aと女子の教官Bがあります。...  | 
| 行政書士(国)
 行政書士は、多様な書類の作成や提出手続の代理または、相談業務を行います。行政書士の業務分野は幅広く、国民と行政を結ぶパイプ役ともいわれ、「街の法...  | 
裁判所事務官T・U・V種(国)
 裁判所事務官は、裁判所で裁判事務や一般事務を担当する専門家です。 裁判所事務官は、裁判所書記官のもとで、裁判事務に従事したり、事務局で総務・人事・会計等の一...  | 
| 保護司(国)
 保護司は、個人や公共の福祉に貢献する更生保護の専門家です。 保護司とは、法務大臣に委嘱された、無給・非常勤の国家公務員です。保護司は、社会奉仕の精神で、犯罪...  | 
ビジネス実務法務検定(公)
 ビジネス実務法務検定は、ビジネス上の法律の専門家です。 ビジネス実務法務検定では、ビジネスに関する法律の知識を問う実務的な法律知識を体系的...  | 
| 弁理士(国)
 弁理士は、アイデアの権利を保護する専門家です。個人や企業の発明家の代理人として、特許・実用新案・意匠・商標等の出願や登録申請を特許庁に対して行い...  | 
通関士(国)
 通関士は、国際貿易を支える専門家です。 通関士の業務は、通関手続きの代行、通関書類の作成・審査、税関が行う調査や処分に対する主張・陳述の代行、不服申し立...  | 
| 特許管理士(民)
 特許管理士は、特許や実用新案、商標などの工業所有権法などの知的所有権の知識をもって、新製品の開発からその特許権の出願をしたり、登録をする専門家です...  | 
家庭裁判所調査官補T種(国)
 家庭裁判所調査官補T種は、離婚や相続など家庭内での紛争や少年事件に関する調査を担当する専門家です。 裁判所職員総合研修所で約2年間の養成研修を受けると、調査官に任...  |